Sophie Digard

Spring&Summer Collection
- AUREUM -

パリのアトリエで創造され、マダガスカルで一つ一つすべて手作りで制作している”Sophie Digard”（ソフィー・ディガール）。繊細な色彩の糸と独自の編みの技法が織りなす、まるでアートピースのようなバッグやストールたちは、手に取るたびにそのぬくもりと美しさを感じさせてくれます。
この度、もみじの葉の織り成す移ろいゆく季節の色彩からインスパイアされたNew Collection”AUREM”が到着いたしました。身に着ける人の個性にそっと寄り添い、日常に特別な彩りを添えてくれるアイテムを、ぜひご覧ください。

Sophie Digardの2025年春夏コレクション
「AUREUM(ラテン語で金色)」

日本のもみじと、もみじの葉が織りなす移ろいゆく季節の色彩からインスパイアされています。
繊細でレースのようなもみじの優雅さが編み込まれたニットは、鮮やかな色彩を柔らかく調和させ、
光あふれる色彩のグラデーションが描き出されます。
コーラルやグリーン、爽やかなビタミンカラーのイエローが自然素材の美しさを際立たせ、
ピンクがかったブラウンや、燃えるようなオレンジ、パープル、淡いグリーンと絶妙に組み合わせることで、
繊細に刻まれた葉の細やかなニュアンスや木々のシルエットが美しく浮かび上がるのです。

Sophie Digard

(ソフィ・ディガール）

ソフィ・ディガールの創作は、1999年に始まりました。デザイナーの繊細で感性あふれるクリエーションと緻密で細やかな手工芸技術の出会いから生まれたソフィ・ディガール。パリのアトリエで創造され、マダガスカルで作られるファッションアクセサリーとテキスタイルグッズは、自然の素材を使い、長い時間をかけて、一つ一つすべて手作りの作品として生まれます。とりわけ、微妙な色使いが大切なポイントです。自然が織りなす限りない色のうつろいを表現する作品は、時間を惜しみなく費やした贅沢な逸品です。
この物語があなたとともに語り続けられますように。