こんにちは。
H.P.DECOのtomoです。
ブログは大変お久しぶりになります。
年が明けてもう半月ほどになりますね。
東京はずっとお天気な日が続いております。
ちょっぴり乾燥が気になりまるところではありますが・・
朝の冷たい空気の中でも気持ちがよく、朝が苦手な私でも清々しく目覚めることができています。
皆さま、
初詣は済まされましたか?
今年はH.P.DECOの一員となって初めてのお正月。
年明けすぐにスタッフのみなで
お店のオープン前に近くの明治神宮にお参りに行ってまいりました。
鳥居をくぐり、延々と続く緑の中を抜けて、手を合わせ、
日本の伝統の良さを感じ、厳かな気持ちになり、
気持ち新たにスタートできました。
新年、というと昔から縁起ものが大好きな日本人として、
新調したい気もちが増します。
『春財布』
お財布が貼る という意味合いで暦の春が来る節分までに選ぶとよいという縁起もの。
H.P.FRANCEでは毎年このくらいの時期に新しい新柄ご紹介しています。
今年はそろそろ旅に出たい気分。
ということで、3都市をイメージした柄が登場しました。
『パリ』
先ずは、フランスの『パリ』
チェスの盤面を思わせるコントラストがモダンな柄です。
きりっとシックなスタイルに、かっこよく持ちたいです。
今の時期なら、コートの襟もとに、アンティークのブローチを飾って紳士淑女の気分で。
『ジャイプール』
次に、個人的にもう一度訪れたい都市。インドの『ジャイプール』
(右端は、ロングセラーの『ペイズリー』です)
ピンクシティと呼ばれる街の中心にあるピンク色の壁の王宮がアイコンの街です。
手作業によるジュエリーとブロックプリントの布地も美しい職人の街でもあります。
長寿や繁栄の意味を持つ唐草模様が美しいこちらは
クッション性もあるので、このように携帯用のジュエリーケースにするのもよいです。
パリのジュエリーブランド、DORETTE(ドレット)のサファイヤならではの柔らかい色合いの紫が印象的なリングとの組み合わせも良いですね。
『マラケシュ』
そして最後は、纏まった休みが取れたら、ゆっくり訪れたい場所。
モロッコの『マラケシュ』です。
異国情緒という言葉がぴったりなこの街。
かつて憧れて、いくつもの画像で見たリヤド。
お部屋のインテリアは本当に素敵。
こんなお部屋に住めたらと思っていた気持ちは、
改めて見ても何年経っても変わらないのだなと感じます。
そして、そこで眺めたような美しい装飾のタイルを思わせる神秘的な幾何学模様に引き付けられます。
いつかお客様からとても素敵だったと伺ったナイトサファリも、実現してみたいものです。
今すぐ旅に飛び立ちたい気分になってきました。
柄のことばかりお伝えしてきましたが、
文庫革は日本の職人さんが丁寧に手作業で仕上げてくださっている伝統工芸の技法。
各都市のデザインと共に、
職人の技も堪能していただけるはずです。
文庫革は現在H.P.DECOでは、入り口入ってすぐの正面でご紹介しております。
新しい年に、新生活に、節目の季節に、
いかがでしょうか?
tomo
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