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My First REDLINE #4

 

H.P.FRANCE BIJOUX

 

「ジュエリー、それは選んだ時々の感情や記憶、体温を重ねていくもの。アイデンティティが映し出されるアイテムを大切に長く。」

リュクスなダイヤモンドを日常的に楽しめる新感覚のコードブレスレットとして、2005年パリで誕生したジュエリーブランドREDLINE(レッドライン)。古くから幸運のお守りとされてきた「エルサレムの赤い糸」に着想を得たコードと、いつの時代も変わらない価値で魅了するダイヤモンドを融合したブレスレットは、ファッションジュエリーとしての魅力だけでなく、心に寄り添うお守りのようなアイテムです。

選ぶ人の人生の物語を纏うジュエリー。今回は H.P.FRANCE BIJOUX 本部スタッフが登場。BIJOUXに長く携わってきた彼女にとってジュエリーはもはや身体の一部。初めて手に入れた想い出深いファーストレッドラインから、買い足しアイテム、手元コーデ、そして次に注目しているアイテムをご紹介いたします。



 

H.P.FRANCE BIJOUX スタッフhiji

Q ファーストレッドラインは? 

REDLINEの取り扱いがスタートしたころの2006年。私が一番最初に選んだのは、カラーコードとメタルのバランスが魅力のENTRELACET(オントラッセ)です。当時、天然石やメタルを使用したジュエリーが主流だった中、18Kゴールドとコードのコンビネーションという今までになかった素材の組み合わせのREDLINEは異才を放ってました。

オントラッセはミニマムなデザインながら、チェーンのフォルムやカラーコードとのコンビネーションが腕元では存在感を放つ印象的なブレスレットです。 特別なときに身に着ける高揚感のあるジュエリーも好きですが、肌身離さず身に着けることを楽しむジュエリーとしてREDLINEはなくてはならない存在です。

Q その後の買い足しアイテムは? 

その後は、ダイヤモンドの煌めきを求めてPURE DOUBLE(ピュアダブル)とOVAL(オーバル)を購入。異なるダイヤのセッティングやコードのバランスを考えてコーディネートしました。 毎日メイクをするように私にとって毎日ジュエリーを身に着けるのは日常で、出産、子育てとライフステージが変化していく中でもREDLINEはお守りのように肌身はなさず身に着けています。慌ただしく時間が流れてゆくなかで、うっかり自分のおしゃれを忘れてしまう時にもジュエリーを身に着けている安心感を感じます。子どもも煌めくダイヤモンドは気になる存在のようで、手をじっと眺めることも。

Q お気に入りのREDLINEコーデを教えてください。 

いつもは、その日の気分や装いによって時計やブレスレットのコーディネートを自由に選べるように、左手にピュアダブルをシンプルに1本で身に着けています。CAROLINA BUCCI(キャロリーナ・ブッチ)のコードと18Kゴールドを編み上げたダイヤモンドバーブレスとのコーディネートは、REDLINEのGRISカラーとCAROLINA BUCCIのDENIMカラーと組み合わせがお気に入りです。 指もとにはLIA DI GREGORIO(リア・ディ・グレゴリオ)のエッジのきいたリングを合わせてマスキュリンな雰囲気を楽しんでいます。

Q 次に注目のアイテムは?

これまではイエローゴールド中心のジュエリーワードローブだったのですが、最近ホワイトゴールドのアイテムが気になっています。REDLINEのSMYLEY(スマイリー)ブレスは、自分にとっては歳を重ねた今からが大人可愛く楽しめるアイテムだなと思います。ダイヤモンドリングは、パヴェと一粒というダイヤモンドの表情が異なるリングをあえて2本重ねづけて楽しみたいです。

ちょうどこの5月で5年目の結婚記念日を迎えます。爽やかな風と木漏れ日が心地よい新しい季節の訪れとともに祝う記念日に、新しいジュエリーを迎えるのが楽しみです。



 




選ぶ人の個性が手元で開花するREDLINEのコードブレスレット。その人のアイデンティティが重なり、スタッフ同士はもちろん、お客様お一人おひとりの着けこなしを拝見するのもスタッフの楽しみの一つです。

コードからなるブレスレットはその耐久性も気になるところですが、特殊な繊維で編まれたコードは強度80Kgと強くしなやか。日常の生活シーンで気兼ねなく楽しんでいただけるのがREDLINEジュエリーの魅力です。着け方にもよりますが、何年かに一度コード交換のメンテナンスをしながら、長く大切に愛用いただき、月日とともに記憶を重ねながら自分だけの宝物としてお楽しみください。

特集「My First REDLINE」第4弾は本部スタッフからお届けしました。過日の連載も併せてご覧ください。 尚、今回ご紹介したアイテムは、各店・オンラインショップでご紹介しておりますが、私物のため一部は現在ご紹介のないモデルもございます。関連商品は下記よりご覧ください。


 




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