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ARMANDO TAKEDA

23 SPRING SUMMER COLLECTION

昨年より、H.P.FRANCEで取り扱いがスタートし、人気を博したメキシコを代表するブランド ARMANDO TAKEDA (アルマンド・タケダ)、2023年春夏の新作が入荷する。南米らしいアルチザンを起用し、サステナブルなものづくりにも熱心に取り組む、エシカルでありながらハイファッションなラインアップが揃う。同ブランドは4月7日(金)より、取り扱い各店舗、ならびにH.P.FRANCE ONLINEにて取扱いスタート。 



ABOUT BRAND

日本人とメキシコ人の両親を持つArmando Takedaにより2012年に設立。デザイナーは幼少期に出会ったメキシコの伝統工芸の職人たちが職を失い、伝統的な文化や技術が継承されず、失われつつある現状を危惧し、ファッションを通して未来の文化の在り方を変える為に活動をスタート。現地のクラフトマンシップをフィーチャーしながらも、エシカルハイファッションという新しいジャンルを開拓すべく、高品質で都会的なデザインを発信している。また、伝統技術の継承だけでなく、現地雇用や女性の社会保証、ヴィーガン素材の採用など、多岐にわたるサステナブルな取り組みを行っている。2021年ドバイ万博ではメキシコを代表するファッションブランドとして選出され、ラテンアメリカで最も注目すべきブランドとして話題を集めている。
 

LOOK


ARMANDO TAKEDAのアイコニックアイテムでもあり、一番のロングセラーのワンピース。袖の大振りマルチタックと袖口のゴム始末でドラマティックながら洗練されたボリューム。幾何柄のカットジャカードはややしっかりとした生地感です。
フロントのボタンで開閉できるので、シャツコートとしての着用もおススメ。オリジナルデザインのTシャツはペルーの作家、Martin Balarezoの’'私たちは昇華するためにここにいる。ただ呼吸をするためでは無く。”という格言がプリントされている。(※パンツは別ブランドの物になります。)
同じく定番ワンピースのカラー違いのブラックはモードな雰囲気がより引き立つ印象です。どちらのカラーも背面にはメキシコ最古の機織り、”腰織り”で織られたアルチザンパーツが使われています。
中に合わせたのはメキシコのヴィンテージポストカードからインスピレーションを得たオリジナルプリントのワンピース。 両サイドのギャザーが特徴のオケージョンウェアにも日々のスタイリングにも使える万能アイテムです。
ワンピースはノースリーブなので、Tシャツを合わせてスカートのようにして履くのもおススメ。Tシャツのプリントはメキシコのヴィンテージポストカードからインスピレーションを得たもの。 スペインの女性作家、Carmen Gaiteの‘‘人生が続く限り、そのストーリーを楽しみましょう"という格言。
Tシャツはワンピースのインナーとして使うのもおススメ。ちらりと除くプリントがコーディネートに華を添えてくれます。ワンピースはシボ感が特徴のシアーサッカー生地。 ウエストの細かいプリーツによるたっぷりとしたボリューム感が特徴。グリーンのカラーが目を引く、普段使いからお出掛けまで、全てのシーンで活躍してくれるドレスです。