domestique × Déclic限定コラボバッグが登場 -紙袋の質感まで忠実に再現した、斬新なレザーバッグ- H.P.FRANCEの新業態「デクリック(Declic)」とパリ発ブランド「domestique(ドメスティック)」の限定コラボバッグが登場。 新しいお店でお買い物を楽しんで欲しいという思いから、「ショッピング」をテーマにレザーをクラフト紙の紙袋風に加工したバッグに、ユーモアのあるレシートデザインのチャームが付属するデザインが誕生しました。
「domestique」は、2016年にバスチャン・ベニーとシモン・ドゥラクールによって設立されたクリエイティブ・ラボラトリー。パリの日常で目にする何気ないものに着想を得ており、これまでにパニエをモチーフにしたバスケット風バッグや、買い物に使われるビニール袋をレザーで表現したバッグなどユニークな視点でアイテムを展開。 今回「デクリック(Déclic)」とのコラボでは、フランスの市場のワンシーンを彷彿とさせる、クラフト紙(未ざらしの茶色い紙)袋をモチーフにしたバッグが登場。紙袋特有の風合いを再現するために加工を施したタンニンレザーを使用し、表面の陰影を演出。また、口周りの細かいギザギザな切れ込みまでレーザー裁断によって表現するなど、ディテールまでこだわりが息づいています。
2016年にバスチャン・ベニーとシモン・ドゥラクールによって設立されたクリエイティブ・ラボラトリー【domestique(ドメスティック)】。 バスチャンは製造過程の余分な革や、僅かな傷がついた革などを職人が再利用する【エルメス】の「プティ アッシュ」チームでキャリアを積み、そこで環境配慮についての意識を養いました。一方のシモンは、テキスタイルやアクセサリーのデザイナーとしてキャリアをスタートした後、【アクネ ストゥディオズ】でプロダクト・スペシャリストや、【ジョン・ガリアーノ】でプロダクトマネージャーを歴任。 「ドメスティック」は2018年、メイド·イン·パリであり、卓越した技術をもったクリエイションであることを証明する“Fabrique a Paris”を取得。2021年以降は、フランス初のSDGsを牽引する企業支援施設「La Caserne(ラ·カルゼヌ)」にアトリエを構え、制作活動を行なっています。さらに、2023年には第30回「2023年 パリ市街クリエーション大賞」のアクセサリー部門においてグランプリを受賞。今、パリでこれからの活躍が期待されるブランドです。
2024年8月にオープンしたアッシュ・ペー・フランスの新業態セレクトショップ。“Déclic(デクリック)”とは、フランス語で “キッカケ/スイッチ” を意味する言葉。「何かが見つかる」、「思わず買ってしまう」。そんな、新たな発見が見つかるスペシャリティストアです。パリやロンドンの “今” を感じられる現地のファッションやカルチャーをベースに、世界各国から厳選した日本初上陸のジュエリーやファッション小物をはじめ、メイド・イン・フランスのインテリア雑貨やフードなど幅広いアイテムを展開。毎日をもっと特別に。「デクリック」があなたの暮らしに彩りをもたらし、もっと輝かせるキッカケを提案します。 ▶︎公式インスタグラム @declic_coucou