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OUR BASICS
- SPECIALS ARE WITH YOU. -


Vol.2


あなたの日常に寄り添うH.P.FRANCEの定番(ベーシック)たち。
洗練された唯一無二のデザインは身に付ける人の個性を引き立たせ、ワードローブに新たな可能性をもたらします。
そんな数多くの“SPECIAL”の中から「これを持っていれば間違いない!」とH.P.FRANCEスタッフが太鼓判を押す、新定番アイテムを 一挙にご紹介します。
 



ノベルティキャンペーン開催!


  【キャンペーン期間】
2024年7月12日(金)〜8月8日(木)
期間中、全国のアッシュ・ペー・フランス系列店および公式オンラインショップにて、税込38,500円以上をお買い上げのお客様に、先着でオリジナルメッセージ入りのフォンストラップをプレゼント!※なくなり次第終了となります。
 


 

GICLAT

波・雲リング

 
時代に流されないシンプルでエレガントなデザインと、日常になじむ程良いクラフト感が私たちを魅了するGICLAT(ギクラ)。一点ずつ手彫りで施された、彫り模様の美しいきらめき。複数のダイヤモンドが贅沢にセットされた大波リングや曇リングは、着用する向きによって見せ方を変えることができ、天然石リングとの重ねづけも楽しいアイテムです。私はダイヤ部分と地金部分を半々で見える角度が好きですが、指の表部分をダイヤあり・なし・半々と、気分よって3パターンも楽しめる万能アイテムだと思っています!
GICLATのジュエリーは、年齢を重ねてもずっと楽しめるタイムレスなデザインばかりで、欲しい物リストは増える一方…。そんな中、今年は結婚指輪をGICLATでオーダーしました。ジュエリーに全く馴染みのなかった夫も、滑らかな着け心地の良さを気に入り、違和感なく毎日着けています。身に着ける人やシーンを選ばず、ご自身用に限らずギフトやブライダルなど、どんな方にもおすすめしたいブランドです。
 

REDLINE

コードブレスレット

 
古くから幸運のお守りとして伝わる「エルサレムの赤い糸」からインスパイアされ誕生した、REDLINE(レッドライン)のコードブレスレット。実物を初めてご覧になる多くの方に「これは紐…?」と驚かれるのですが、特殊な合繊繊維のコードを使用しており、耐久性にも優れています。18Kゴールド×ダイヤモンドというファインジュエリーが約束された素材と、カジュアルな雰囲気を醸し出すコードの組み合わせは、REDLINEにしか出せない唯一無二の印象を与えてくれます。
また、隙間なく手首に沿って着けることで、動きを抑えたストレスフリーな着用感も魅力のひとつ。着けている感覚がほとんど無いほど軽量なので、日頃から手作業が多い方や、ブレスレット慣れしていない方にもおすすめです。ファッション性が高いにも関わらず、毎日身に着けられるほど日常にフィットする着け心地の良さは、いつしか無くてはならない相棒となるでしょう。私自身も、毎日お気に入りの組み合わせを楽しんでいます。手元は常に動かす部分なので、視界に入るたびにキラッと輝くダイヤモンドの存在に癒されています。日々の活力となるような、お守りジュエリーとして選んでいただきたいアイテムです。
 

D-due

Sketch Collection

 
絵画のラフスケッチを意味するD-due(デ・ドゥエ)の「スケッチ・コレクション」は、デザイナーがコレクションを作る際にまず着手する、全体のラフスケッチのような存在と聞いて納得しました。 D-dueといえば細かいディテールや装飾の付いた、デザイン性が高くアート感のあるお洋服のイメージですが、同シリーズはそれと対になるようなコーディネートしやすいシンプルなスタイルが特徴です。しかし、袖を通すと分かる着心地の良さと、他にはない構築的なシルエットは、お洋服が好きな方こそ分かるクオリティ。使用される素材は肌触りの良いリネンを中心としているのも嬉しいポイントです。
2024年の秋冬シーズンの「スケッチ・コレクション」はブラックとピンクの2色展開。それぞれ生地の厚みや風合いが異なり、単なる色違いでない部分が、どちらを選ぶか悩ましいところ...。 そして、D-dueコーデの要となる定番のノースリーブワンピも登場します。私自身もほぼ毎日、重ね着などでキャミワンピを愛用していますが、シーズン毎にカラーや丈、ディテールが変わるのでもう一着!とついリピートしたくなるアイテムです。
HOMME(D-due H.P.FRANCE
 

domestique

レザーバッグ

 
今年の春、日本に本格上陸したパリで話題のレーベル、domestique(ドメスティック)。「在庫ゼロ」、「廃棄物ゼロ」をポリシーに掲げ、環境に配慮した製造工程を採用しているサステナブルなブランドです。さらに、某有名メゾン出身のデザイナー2人が手がける確かなクオリティのレザー小物は、高いデザイン性と使い勝手の良さも魅力。上質なベジタブルタンニンレザーの香りがとても心地よく、デザインによって様々な加工が施され、異なる表情を見せるレザーの新たな魅力に気付かされます。
フランスの市場でよく見られる、果物や野菜が入った木製の箱に着想を得た“CAGETTE”バッグは、カジェット(木箱)に焼き印があるように、サイドにはサイズ、重量、生産地がレーザーで書かれるなど細かなディテールまで再現。パリ在住のH.P.FRANCEスタッフによると、“CAGETTE”バッグのミニサイズはアクセサリーの一部として身につけるのがパリジャン流だそう。私自身もリップやイヤフォン、カードケースなど必需品を入れて、一日中、外食の時でさえずっと身に着けています。荷物が多い時は、domestiqueの大容量レザートートをプラスで合わせて、サイズ差をつけた2個持ちコーデもおすすめです。
YONEDA(H.P.FRANCEプレス)
 

IOSSELLIANI

スタックリング

 
仕事柄、シンプルなアイテムはいつでもどこにでも売っているからこそ“デザイン重視!!”がモットーで、今も尚、その言葉にウソはありません。H.P.FRANCEのインポートジュエリーは、殆どのブランドがチェーンからオリジナル生産ですが、その中でもIOSSELLIANI(イオッセリアーニ)はファッショニスタや業界人にファンが多いブランドです。ジュエリーやファッションに詳しい方が来店される時、「ここのデザインはチェーンも秀逸だねぇ…」と口にするブランドは決まってIOSSELLIANIでした。通にも認められる作品なのだなと一目置いた存在、ぼんやりした視点で見れば、どれもそう変わらないような物でも、見る人が見れば、違いの良さを歴然と瞬時に読み取れるのでしょう。
う~ん…「H.P.FRANCE」だけれどもイタリア生まれのジュエリー、ノンバーバル(非言語)でも良さがひしひしと伝わってくる…。そんな物づくりに、四半世紀過ぎた今もベストセラーな理由があります。近年も、定番コレクションに合う新作リングが毎年登場しているので、マンネリに陥る心配もなく、いつも新鮮な見え感であることも愛好者にとっては楽しみであります。
 

SERGE THORAVAL

刻印バングル

 
私にとって、SERGE THORAVAL(セルジュ・トラヴァル)のバングルは夏の必須アイテムです。夏場は手元が見えるため、リングとコーディネートをすることでクラフト感が増し、少し外しを入れたルックスが楽しめると思っています。シェークスピアの言葉がフランス語で刻まれた「雪解け」バングルは、SERGE THORAVALのバングルの中でも細身なデザインのため、アクセサリーを着け慣れていない方も気兼ねなくご使用いただけると思います。このバングルを一つ身に着けるのももちろん素敵ですが、重ね付けの際には名脇役としてさり気なく他のバングルとバランスをとってくれます。また、細身なフォルムでも「雪解け」バングルのように刻印の文字量が多いと、フェミニンに寄りすぎる心配がありません。カジュアルさを演出しつつ、ミニマルな印象を与えてくれます。
バングルのみならず、SERGE THORAVALのアクセサリーは刻印されたメッセージも魅力の一つ。持つ人によって、それぞれのメッセージの意味合いは無限大です。だからこそ、自分にフィットする意味合いのアイテムを重ね合わせて身に着けたら、それは自分にとっての特別なアクセサリーです。ぜひ、自分らしいコーディネートを楽しんでいただけたら嬉しいです。
ENDO(SERGE THORAVAL
 

SUSANNAH HUNTER

フラワーモチーフバッグ

 
15年前、街でブロンドヘアのとってもお洒落でかわいい外国の方が、SUSANNAH HUNTER(スザンナ・ハンター)のバッグを持っているのを見て、あまりにも素敵すぎてハマったブランド。その後一気に買い集め、様々なシーンで使ってきましたが、どこへ行っても「それどこのブランド?!」と聞かれます。 こちらはロンドンのブティックでもベストセラーの、デイジーモチーフのトートバッグ。鮮やかなグリーンに真っ白なデイジーが映え、季節問わず持てるアイテムです。夏は白いリネンのワンピースやギンガムチェック、冬はベージュやネイビーのカシミアコートに...。私はピンクのモヘアニットと合わせたい!
一枚革の仕立てで軽量なトートバッグは使い勝手が良く、この形のみリピートしてコレクションされている方も多数。一点一点ハンドメイドのため、お花のバランスに個体差があるところや、レザーパッチワークなのでやり直しがきかない点も特徴です。ロンドンのアトリエで心を込めて作られたバッグは、手に入れた瞬間に「SUSANNAH HUNTERが私のために作ってくれた特別なバッグ!」という感覚で持っています。ブランドロゴが表に入っていないところもポイントで、生花を持ち歩いているような幸福感もあります。
 

LIA DI GREGORIO

パールジュエリー

 
「一度見たら、忘れられないパールジュエリー」。ブランドに出会って20年、LIA DI GREGORIO(リア・ディ・グレゴリオ)のコレクションは、いつもそう感じさせてくれます。シンプルながら造形的なデザインが、私たちの記憶に強く残るからでしょうか。店舗では、ずっと気になっていたアイテムについてのお問い合せを、数年越しに承ることも少なくありません。
メタルアートや建築物からインスピレーションを受け、独自のセンスで落とし込まれたパール使いは、とてもファッショナブル。フォーマルに限らず、さらりと普段から取り入れたいアイテムです。マットなゴールドフレーム×アコヤパールのシリーズは私も愛用しており、滑らかなタッチで洗練された雰囲気がお気に入りです。また、重厚なトップを引き立てるクールなチェーン使いも、コアなジュエリーファンから人気が高いポイント。スタイリングをさり気なくクラスアップしてくれる、LIA DI GREGORIOの世界観をぜひご体感ください。
 

CAROLINA BUCCI

Florentine Finish

 
CAROLINA BUCCI(キャロリーナ・ブッチ)の“Florentine Finish(フィオレンティーヌ フィニッシュ)”シリーズの中でも、バリエーション豊富なピアスはまず手にして欲しいアイテムです。18Kゴールドをダイヤモンドで研磨した仕上げは、フィレンツェの歴史ある技術で製作されたブランド特有のデザイン。肌馴染み良く、上品に輝く質感は、華美になりすぎず普段使いできるラグジュアリーなアイテムです。オーバル型の小さめピアスは、控えめなサイズ感ながらしっかりとメタルの厚みがあり、存在感と高級感を感じられるスタイリッシュなデザイン。この程良いサイズと絶妙なボリュームが、身に着けるだけでモードなスタイルを叶えてくれる名品です。
私も同シリーズはピアスやリングを10年近く愛用しており、年齢を重ねてもデイリーに活躍するアイテムとしてお気に入り。年月を経てゆっくりと肌に馴染み、優しく光る経年変化にも愛着が湧いてきます。 日本ではH.P.FRANCEだけのお取り扱いブランドなので、人と被らず、上質で個性のあるジュエリーを身に着けているという特別感も、心を満たしてくれる理由の一つです。
 

tamaoworld

ミニ財布

 
ファンタジーに引き込まれたかのような世界観が唯一無二の刺繍ブランド、tamaoworld(タマオワールド)。バリエーション豊富なアイテムの中でも特に人気のミニ財布は、柔らかい羊革に、猫の刺繍がとっても映えるデザインです。ハンドメイドならではの立体感ある猫の刺繍は、本物の猫をモデルにした、愛くるしい表情から目が離せません…! 手のひらサイズでコンパクトですが、カードポケットが6つ、小銭もたっぷりと収納でき、とても開閉が簡単で取り出しやすさも魅力。
さらに、開くとカラフルなオリジナルの花柄がパッと広がる、中の裏地にも注目です。毎日使うお財布だからこそ、見た目の可愛さはもちろんですが、開いても可愛い柄が見えると使う度についつい気分が高まります。猫好きな方へのプレゼントにもおすすめです。
SATO(roomsSHOP