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OUR BASICS
- SPECIALS ARE WITH YOU. -


Vol.1


あなたの日常に寄り添うH.P.FRANCEの定番(ベーシック)たち。
洗練された唯一無二のデザインは身に付ける人の個性を引き立たせ、ワードローブに新たな可能性をもたらします。
そんな数多くの“SPECIAL”の中から「これを持っていれば間違いない!」とH.P.FRANCEスタッフが太鼓判を押す、新定番アイテムを 一挙にご紹介します。
 



ノベルティキャンペーン開催!


  【キャンペーン期間】
2024年7月12日(金)〜8月8日(木)
※公式オンラインショップは7月19日(金)〜8月8日(木)

期間中、全国のアッシュ・ペー・フランス系列店にて税込38,500円以上をお買い上げのお客様に、先着でオリジナルメッセージ入りのフォンストラップをプレゼント!※なくなり次第終了となります。
 


 

JAMIN PUECH

HONU

 
JAMIN PUECH(ジャマン・ピュエッシュ)でロングセラーのレザーバッグシリーズ、「HONU(オヌ)」。個人的にも15年以上愛用しているお気に入りコレクションのひとつです。ハンドステッチやパッチワークのテクニックは、熟練の職人によるハンドメイドならではの温もりを感じます。また、パッチワークを施すことによってレザーの様々な異なる表情を楽しめるのもHONUの特徴です。バリエーション豊富なサイズ展開、近年では一マスのレザーパーツが大きな「JONU(ジョヌ)」シリーズも加わり、色々なシーンで使い分けコーディネートを楽しむことができます。
私が15年前に初めて手にしたのはスタンダードな単色の“HONU PM”バッグ。バッグ本体のサイズが40cm角のPMは、通勤などデイリー使いに便利なサイズのため3点所持しています。お出掛けシーズンには“HONU MINI”が活躍。こちらも2点愛用中です。お客様にもリピーターが多く、いくつあっても飽きない不思議な魅力を感じるバッグです。
 

TATACHRISTIANE

ユニークピース

 
TATACHRISTIANE(タタ・クリスティアン)のユニークピースは世界に1点の自分だけの舞台衣装です。360°どこから見ても美しく計算された立体感、素材は世界各地より収集されたビンテージ生地や、オリジナル生地を使用しています。どこか懐かしさのあるほっこりとする田舎っぽさと、最新のモードな世界観の融合が特徴的で、絶対に他には見ることができない唯一無二のドレスです。着る人の何気ない日常を彩る特別なお洋服になること間違いなし!
作品性が高く、着こなしに正解が無いアイテムですので、自由にコーディネートを楽しんでいただきたいです。たまには、服に「着られちゃう」のもなかなか悪いものではありません。気持ちがいつも以上に華やいで、足取りも軽やかに、もっともっと遠くまで歩いて行けそうな気分。ストリートというランウェイを、女優気分でウォークしてお出かけしませんか。
KATSUMATA(destination Tokyo
 

de couture

DALIDA

 
自他共に認めるミーハーな私は新しい場所に行くこと、新しい人、新しいモノと出会うことを日々大切にしています。そんな新しい出会いに備えて「少し気合をいれたいけど頑張りすぎだと思われたくない」、そんな時にde couture(デクチュール)の「Dalida(ダリダ)」が大活躍!
このバッグを持つと、カジュアル派の私をさりげなくスマートに、上品に見せてくれます。イタリアの職人の手仕事によって作られるバッグは洗練度が高めで、色々なテイストのファッションと相性が良い器用なアイテム。アイコンであるクロシェ編みのチェーンは、手に取ってみると一つ一つがとっても軽いのですが、それでいて重厚感がある存在感が特徴。盛ってないのに印象的で、抜け感をプラスしてくれます。 季節や年齢を問わず、オンもオフも、コーデの格上げ役としてヘビロテ確実です。 
 

Pyrrha

タリスマンネックレス

 
ギリシャ神話の登場人物がブランド名の由来となったカナダ発ジュエリー、Pyrrha(ピーラ)のタリスマンネックレス。彼らのモノづくりは環境に配慮した背景があり、100%リサイクルメタルを使用、すべてハンドメイドでサスティナブルに生産されています。燻がしっかりと施された丁寧な作り、一見ハードなテイストのかと思いきや、滑らかなチェーンは肌馴染みが良く、初めて身につけた時はシルバージュエリーのイメージを覆されました。また、18Kや14Kゴールドのアイテムとも相性が良く、重ね着けも叶います。このブランドを見つけてきたH.P.FRANCEのバイヤーは流石...!の一言です。
そして、Pyrrhaの魅力は何と言っても、一つ一つに違った意味が込められていること。単純ではなく意味深いメッセージが、身につける人に自信をもたらしてくれます。華やかでキラキラと光るゴールドジュエリーも好きですが、“ザ・お守りネックレス”なアイテムも、きっとジュエリー好きの方に響く逸品かと思います。
 

Muhlbauer

キャップ

 
数年前から何色か色違いで購入している、Muhlbauer(ミュールバウアー)のキャップ。今年は、カーキ色を買い足しました。シンプルなデザインで絶妙なフォルムが、どんなスタイルにもマッチするところや、小顔に見せてくれるところがお気に入りのポイントです。割とファッションに無頓着な夫も気付いたらかぶっていて、、どのキャップよりオシャレに見える気がするので、快く貸してあげています(笑)
Muhlbauerは1903年創業という長い歴史を持ちながら、「日常的に身に付けられる帽子」をコンセプトに、時代を捉えたクリエーションでコレクションを完成させるブランドです。三代目デザイナーのクラウスは、何度か来日イベントの際にお会いしていて、サインを頂いた帽子は大切な思い出として取ってあります。
 

TAMMY & BENJAMIN

ALEXIA

 
TAMMY&BENJAMIN(タミーアンドベンジャミン)は初めて見た時から「こんなバッグが欲しかった!」というデザインが豊富で、大好きなパリのブランドです。中でも「ALEXIA(アレクシア)」は、小さめのバッグが欲しいけど容量も欲しい...という、我が儘なリクエストに応えてくれる優れもの。マチが広く、お財布からメイクポーチ、スマートフォンや香水までしっかり収まります。クラシックなデザインは使い手を選ばず、ショルダーベルトでカジュアルにも持てるのでシーンを問いません。さらに気分を変えたい時は、両サイドのマチ部分を内側に畳むと、より上品な雰囲気にもなります。
友人と出かける時はつい自慢したくなるような可愛さ、どこへでも安心して持って行ける汎用性の高さ。そして何より、一目見て分かる上質さな素材感と作りの良さで、長く寄り添ってくれるバッグであること間違いなしです。
 

PALA

ダブルリング

 
個性的でキュートな世界観が魅力のPALA(パラ)のジュエリー。人と被らない存在感抜群の可愛さを求めてしまう私にとって、ときめかずにはいられないデザインが溢れています。もともとハートやテディベアなど可愛らしいモチーフが大好きなので、すぐに心を奪われました。ハートと丸型が一体となったダブルリングは、私のお気に入りアイテムの一つ。軽い着け心地でシンプルなデザインながら、丸型だけに指を通すとハートがぶら下がる仕様にもなり、存在感あるモチーフがとても気に入っています。着け方を変えて様々なコーディネートにアレンジできるので、飽きずに使えるところも魅力です。
PALAのコレクションはその他にも、ハート型の天然石が付いた愛らしいデザインや、足が揺れ動くテディベアのチャームなど、好きなパーツをカスタマイズできるのも楽しいポイント。細部までデザイナー遊び心がたっぷり詰まったジュエリーです♪
 

槙田商店

晴雨兼用傘

 
1866年創業、富士の麓・山梨県で、江戸時代末期から伝わる伝統織物の技術を傘生地に落とし込んだ槙田商店(まきたしょうてん)の傘。「織物屋がつくる傘」をコンセプトに、生地への徹底的なこだわりを表現するのが、先染めのジャガード織りです。市販のプリント傘が多い現代においては珍しい製法ではないでしょうか。実際に手に取ると、ジャガード織り特有の光沢や、緻密な手仕事に目を奪われます。
以前、街中で槙田商店の傘を使用している方を見かけたことがあります。雨がふりしきる渋谷で、多くの人々が傘をさして行き交う雑多な群衆の中でしたが 、 その傘はひときわ生地の上品さが際立ち、パッと目に入りました。そして、その方ご自身も、本当にとても素敵に映ったんです。憂鬱になりやすい雨の日も、焼けるような日差しの日も。毎日の相棒になってくれるような気分の上がる傘をお探しの方に、自信をもってお勧めしたい逸品です。
TAKAGAKI(roomsSHOP
 

hirondelle et pépin

18Kゴールドリング

 
長年愛されているhirondelle et pépin (イロンデール・エ・ペパン)の立爪ダイヤリング。入社当時、dramaスタッフがみんな着用していて、私も入社して一年経った頃に購入しました。それから7年間、ほぼ毎日愛用しています。シンプルな立て爪デザインで、真上から見るとダイヤモンドのマークのような形になっており、色石リングを重ね付けすると、隣の宝石の反射してより一層輝いて見えます。高さもあるので大粒の指輪を合わせても、存在感では負けません。あえてシルバー系ジュエリーと混ぜたMIXカラーコーデも、印象を変化させられるのでおすすめです。
また、アーム部分はデザイナーが一つ一つ手作業で火を入れ、溶かしこんだテクスチャーになっており、一点物のアンティークのように繊細な可愛らしさがあります。そのため、単体で着けても洗練された雰囲気を演出することが出来る万能アイテムとなっています!そういった細かい部分にもデザイナーの手仕事感を感じられるところが、hirondelle et pépinの魅力だと思っています。
 

JACQUES LE CORRE

LISBON

 
JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)の長い歴史の中で、不朽のアイコンとなっている「LISBON(リスボン)」。25年間変わらず人気なデザインで、様々な色・素材・柄でずっと楽しめるバッグです。果たして、今までに何色何種類が販売されてきたのでしょうか...。一度登場した色はほとんど再販されることは無く、一つ一つに特別感があります。他のスタッフや、長年ご来店いただいているお客様が持つJACQUES LE CORREを見ると、つい欲しくなってしまいますね。私も入社してからずっと愛用しており、定期的に新作や新色を手に入れて、仕事もプライベートもほとんど毎日LISBONを使っています。
レザーの品質は勿論のこと、毎年アップデートされるレザーの種類や加工手法の多彩さも、何点も欲しくなる要因です。個人的には、サイドにちょこっと入っているだけのブランドロゴ、コバ塗りやチャック縁の色、ステッチの色がコレクションによって変わる点など、細かいディテールのセンスが大好きです。どのサイズもスタイリッシュなデザイン、表面積に対してのマチ幅はすっきりしており、性別・年代を問わずどのサイズを選んでもとってもお洒落だと思います。流行にもとらわれない、独自のデザインとカラーリングを作り続けるバッグです。
 

SAKURAYAMA

財布

 
雨と一緒に金魚も降ってきて、ニャアニャアしているねこ達の姿。デザイナーの空想の世界を描いた、SAKURAYAMA(サクラヤマ)の代表作ともいえる「雨ねこ柄」のL字ファスナー長財布です。孔雀緑色のファスナーに、ゴールドカラーのオリジナル桜チャームがキラリと輝き、上品かつ大変開け閉めしやすい仕様になっています。中仕切りにはコインが収納可能でカードも沢山入り、お札も折らずに綺麗に扱える機能性。何より、とにかく軽く、薄く、かさばらない!使い手にとって優しいアイテムです。
また、SAKURAYAMAの財布は内側の布地がアンティークのような花柄デザイン、気になる汚れが目立ちにくいという利点もあり、可愛らしい見た目に反して実用的なところもポイントが高いです。傘をさす2匹のねこ達の姿は、使うほどに愛着が湧いてきます♪デザイナーが描くイラストと配色センスも魅力の一つです。
SASAKI(roomsSHOP
 

SASKIA DIEZ

イヤーアクセサリー

 
SASKIA DIEZ(サスキアディッツ)のジュエリーを最初に見たときは、「どうやって着けるんだろう」と頭に?が浮かぶアイテムが沢山ありましたが、着用してみたらそんな気持ちも吹っ飛び、なんて素敵なんだろうと何度も鏡を見ました。前から横から、どこからみても美しく、気分が上がります。このSASKIA DIEZのイヤーカフはシルエットが体の曲線のように美しく、その一方でどこか中性的な要素もあり、不思議な魅力を放ちます。凛とした顏に仕上がるけれど、モード過ぎずきつくない。私の大好きなクールな雰囲気を醸し出せて、“自分がいい女に見えるアクセサリー認定”を心の中で勝手にしました。
デザイナー・サスキアのInstagramでは色々な作品や写真の撮り方が投稿されており、彼女の世界観をより感じることができて何だか納得。日本に来日した際には、是非ともお会いしてみたいと思います。