ASTIER de VILLATTE 価格改定のお知らせ 平素は格別のお引き立て、ご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。2023年4月1日(土)より、弊社取扱のアスティエ・ド・ヴィラットのセラミック、照明、ステーショナリーの価格改定を実施させていただきます。改定後の価格は、各商品ページに記載しております。何卒ご理解のほどお願い申し上げますとともに、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
− ASTIER de VILLATTE − アスティエ・ド・ヴィラットは、パリで1996年に創業しました。クリエイターであるブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットとイヴァン・ペリコリは「人の記憶から忘れられてしまった何かを見つけた時、私たちはまるで新しいものを発見したようにわくわくした気持ちになるのです」と語ります。 白い陶器には、パリ郊外で採掘された土が用いられています。パリ市内の工房で何度も練り、職人たちの手によりひとつひとつ形作られた後、窯で焼き上げていく。近代的な生産工程とは真逆をいく、それはまるで19世紀の工房のような時間のかけ方が、全ての器に土を捏ねた手のぬくもりを残しているのです。 今回は春に向けて新生活をイメージしたスタイリングと共にアスティエ・ド・ヴィラットのクリエイションをご紹介します。
AM 8:00 1日のはじまりに、アスティエ・ド・ヴィラットのプレートで朝食を。食材の色がよく映える美しい白い皿はどんな料理にも合います。不動の人気を誇る“SIMPLE（シンプル）は、コレクションの中でも特にバリエーションが多いシリーズ。装飾は縁に引かれた一筋のいびつな線のみで、あらゆるものを受け入れる寛容さと慎ましさが根付いたデザインです。その簡素さはまるで未だ何も描かれていない真っ白なキャンバスのよう。使い手の個性がそのキャンバスを彩る絵の具となり、日々をより豊かなものにしてくれます。
AM 9:00 美しいラベル付きのボトルに詰められたアスティエ・ド・ヴィラットの食器用洗剤。環境への配慮に敬意を払いながら肌にやさしく、毎日のお皿洗いの時間が楽しくなるような洗剤です。繊細な5種類の自然な香り、ブラックペッパー、ピンクペッパー、セージ、シプレ、ベルガモットの痕跡を仄かにお皿に残します。そして、100%リネンのティータオルは、非常に柔らかくしなやかで、滑りにくく、よく乾きます。白、赤、黒の 3 色のギリシャ風フリーズで縁取りされています。
AM 10:00 コーヒーを淹れ直し、1日の予定を確認するためデスクに向かう。好きな香りのインセンスでより落ち着く空間に。アスティエ・ド・ヴィラットのインセンスは淡路島で「香師」だけが熟知する代々継承してきた伝統工法を用いて手作りされています。新作のJerusalemは、ウードの木、ヒマラヤスギ、ナツメグ、鮮やかなガルバナム、イトスギの香りで心穏やかにしてくれます。
PM 12:00 今日のランチは外で。出かける前にコロンをシュッとひと噴き。アスティエ・ド・ヴィラットの様々なデザインのスモールディッシュは、食卓で小皿として使うのはもちろん、ジュエリートレイとしてもおすすめです。ドレッサーに置くことで、エレガントなデザインが身支度の時間の気分を高揚させてくれます。オーデコロンは、朝から夜まで身につけても飽きることのない、シトラスのノートを華調にアロマティックなしるしを残してくれます。
PM 15:00 帰路の途中で馴染みの花屋で春の花を選ぶ。アスティエ・ド・ヴィラットの花器は、オブジェのように美しく凛とした存在感を放ちます。白い釉薬が花々の色をより鮮明に美しく見せてくれます。植物とともに季節の移ろいをお楽しみください。
PM 18:00 いいことがあった日の夕食はいつもより少し豪華に。REGENCEは、フランス文化を形作った重要な時代である18世紀初頭の美術様式をイメージしたシリーズ。縁取りがまるで額縁のようで、アンティーク食器を彷彿とさせるデザインが魅力です。クラシカルな美しさと現代的なニュアンスが融合されており、食卓に華やかさを与えてくれます。
PM 22:00 就寝前にはお気に入りのキャンドルの火を灯し、リラックス。香りは記憶と結びつきやすいもの。「香りの世界旅行」をテーマにしたアスティエ・ド・ヴィラットのパフュームコレクションは、デザイナーのブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットと、イヴァン・ペリコリの思い出の町や焦がれ続けている未踏の地の名を冠しています。植物性ワックス100%のパフュームキャンドルは、火を灯した瞬間、記憶と想像力を刺激しながら暮らしを鮮やかに彩り、香りの旅路へと誘い出してくれます。
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