“drama H.P.FRANCE” でお取り扱いのブランドには、 それぞれ特殊な経歴を持つデザイナーが多くいらっしゃいます。 デザイナーそれぞれの物語を紐解きながら、ブランドの神髄に迫ります。 第一回目は「bondlamp」デザイナー マエダ トシタカ氏の軌跡をたどる物語です。 「bondlamp」デザイナー : マエダ氏の場合 とどまることを知らない探求心と、マエダ氏を突き動かすエネルギーの源に迫ります…
そして、高校二年生の期末試験を受けてそのままの足で単身アメリカへ。 そこでマエダ氏のジュエリー作りのルーツともなる、ネイティブアメリカンジュエリーの作家と出会います。 3年ほどの修業期間を終え、2000年ビザが切れたタイミングで日本に帰国。 友人の依頼で制作していたレザーウェアが好評となり、レザーウェアのオーダーメイド事業を始めます。 某アーティストのPV衣装等を制作。 当時、レザーウェアのボタンやジップヘッドへのダイヤやルビーの石留めなどの需要が多かったそう。 しかし、宝飾の技術があまり無く、石留や宝飾というものの知識も全くなかった為、宝飾系の専門学校でジュエリーの基礎を学ぶこととなります。