Suikin Last Dance
KUM* 絹糸が紡ぐ光
水金地火木土天冥海
とても個人的な体験や あの旅の記憶 庭の植物を観察する何気ない日常 作家村松久美子さんの視覚に留まった情景とその色彩は 想像の中でさらに色濃く、時に淡く膨らみ 絹糸と天然石にのせて紡がれ、光となる KUM* 組紐のジュエリー
水金ラストダンスコレクションの登場です.
KUM* 絹糸が紡ぐ光
水金地火木土天冥海
とても個人的な体験や あの旅の記憶 庭の植物を観察する何気ない日常 作家村松久美子さんの視覚に留まった情景とその色彩は 想像の中でさらに色濃く、時に淡く膨らみ 絹糸と天然石にのせて紡がれ、光となる KUM* 組紐のジュエリー
水金ラストダンスコレクションの登場です.
木箱に仕舞われた色とりどりの
絹糸のジュエリーが取り出される
KUM*さんの新作を受取る瞬間はいつも
鶴の恩返しのワンシーンに
立ち会っているような感覚になります。
「いつも立ったまま制作するんです」
姿勢よく、組紐台に対峙する
四方に伸びる絹糸とおもり玉
組み込まれる順番を待つ天然石たち
それらをリズミカルに動かしながら
KUM*のジュエリーは一本一本手作業で
制作されています。
糸の配色やねじり方、
石の向きや間隔
仕上がりの画は村松さんの頭の中だけに
世にも美しい組紐が
煌めきながら紡がれてゆきます。