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わたしが選ぶご褒美ジュエリー

H.P.FRANCE


2022年もついにホリデーシーズンをむかえようとしています。1年頑張った自分へのご褒美といえば気持ちも高まりお守りのような存在でもあるジュエリーが定番。 H.P.FRANCEに数多く存在する様々なジュエリー遍歴を持つスタッフ達にコレクションのきっかけから楽しみ方、実際に今年お迎えしようと考えているアイテムを聞き込み調査してみました。ぜひ参考にしてみて。


 

SERGE THORAVAL(セルジュトラヴァル)の雪解けバングル





goldie H.P.FRANCE 有楽町店
遠藤 緑


現在はgoldie H.P.FRANCE有楽町店勤務。 入社のきっかけはアクセサリーが好きだったことから友人にお店を紹介してもらったことで入社を決意。 シルバーアクセサリーが特に好きですが、ゴールドもだんだん身に着けるようになってきました。ゴールドは使い込んでいくとまた雰囲気が変わっていくのも楽しみの一つです。休みの日は美術館に行くか、日本芸能を鑑賞するかが多いです。



 
Q1,コレクションをはじめたきっかけと楽しみ方を教えてください。
A1,学生の時に友人にプレゼントでもらったことがSERGE THORAVAL(セルジュトラヴァル)との
きっかけです。「言葉」や「メッセージ」をのせたアクセサリーがあるなんて思ってもなく、身につけられることに感動したことを覚えています。そこからハマり出して自分のご褒美として誕生日に毎年買っていく、というのを繰り返しています。
「言葉」には力がある、と信じているので自分の好きな言葉や意味合いを選んでいることが多いです。反射のネックレスや雪解けなどは私とって、とてもタイプな言葉です。本を読むのが好きなのでシラノ・ド・ベルジュラックはこれを機に本を読んだ、と言っても過言ではないのですが、このお話は言葉の力を象徴するようなお話。「接吻」のシリーズは名作がアクセサリーに落とし込まれて名品になったものだと思っています。そんなアクセサリーを身につけることで、なんだか心強くなったような、守られているような、そして時に叱られているような気持ちにさせてくれる。そんなアクセサリーは他にないといつも思いながら選んでいます。
Q2,今年のご褒美アイテムとして選んだ理由を教えてください。
A2,自分の誕生日プレゼントとしてご褒美に選んでいたのもありますが、セルジュ・トラヴァルは自分で選ぶ言葉であったりデザインに意味がより含まれてくるかなとも思ってます。もちろんプレゼントでもらったら最高に嬉しいですが(笑)。自分、恋人、家族、友人への愛を謳ったアクセサリーも多く、大切なことを気付かせてくれるブランドなのでコレクションするのが楽しみの一つになってくれると良いなと思ってご褒美ジュエリーに選びました。

Q3,コーディネートのポイントを教えてください。
A3,ブランドがシルバーがメインなので、シルバーを選ぶことが多いのですが、華奢なデザインはゴールドでミックスするのが好きです。ゴールドは使っていくとヴィンテージ感が味わえるので無機質なシルバーの質感と合わせるとシャープな印象を和らげてくれます。「雪解け」のバングルは好きすぎて同じ言葉を重ねていますが、太めで文字がたくさん入った「創世記」シリーズなどと合わせると一気にセルジュ・トラヴァルらしさが出るかなと思ってコーディネートしています。
 

Indra Man Sunuwar(インドラ・マン・スヌワール)のルビー&ブラウンダイヤモンドネックレス





プロダクト事業本部
東 麻友子


今年の7月末で閉店となった水金地火木土天冥海の元スタッフ。8月以降は、水金のオンラインショップやH.P.DECO直営店舗での水金ポップアップイベントの運営などに携わっております。旅と温泉と音楽(とくにクラシック)が大好きです。10年以上、ヨガで精神力と身体のリズムを整えることが休日のライフスタイルとなっています。最近はジョギングも趣味になりつつあり、健康第一に過ごしています。



 
Q1,コレクションをはじめたきっかけと楽しみ方を教えてください。
A1,私にとってジュエリーは、ライフスタイルの中で大切な存在なのですね。宝箱のようなジュエリーボックスを眺めながら改めて思い返すと、コレクションのきっかけは今回ご紹介するお二人の出逢いにより始まったのかなと感じます。
ネパール出身のインドラさんことIndra Man Sunuwar(インドラ・マン・スヌワール)さんと初めてお会いしたのは13年前くらいでしょうか。出会って間もなくでしたが、優しさとユーモア溢れるお人柄のインドラさんが作り出す作品にすっかり魅了されてしまいました。インドラさんの年々パワーアップされる古き良きものと新しいデザインが融合されたスタイルは、見るたびに楽しく、これからの人生を共に歩んでいきたいなと思えるほど良いパワーのジュエリーたちばかり。それはもうファンになってしまいますよね。(笑)
そして、もう一つ私が愛して止まない「Jaipur Jewelry by Masami(ジャイプール・ジュエリー・バイ マサミ)」のコレクション。今年の7月末に水金地火木土天冥海店舗の閉店と共にアッシュ・ぺー・フランスを卒業し、当時のバイヤーを務めていた土村真美が手掛けていたオリジナルブランドです。北インドに位置するジャイプール地方の職人による巧みな技法と彼女のセンスが一体となった作品を初めて見た瞬間は、衝撃的でしたね。インドのオリエンタルスタイルを感じさせる雰囲気と洗練された美しさ。
 
“こんなデザインを待っていた!”という思いと共に、一体どんなバックグランドで作られているのか、彼女はどんな女性なのか、様々なことを知りたい一心で数年前に一緒にインドへ旅立ちました。そして、ジャイプールの職人へ感性や思いをありのままに伝え、真摯に作品に向き合う姿を目の当たりにしてからは、益々「Jaipur Jewelry by Masami」のジュエリーをたくさんの人に伝えたいなと思うようになったのです。
私にとってジュエリーは人と人のご縁で出逢えたと言っても過言ではありません。もちろん、素晴らしいジュエリーをお迎えできるように頑張って働く!この活力も大事ですよね。人生が前向きになるために、これからもコレクションした宝物をお守りとして大切にしていきたいです。
>>イベント情報はこちら
Q2,今年のご褒美アイテムとして選んだ理由を教えてください。
A2,数年前に私がお迎えしたIndra Collectionのルビービーズネックレスは、上品なレッドカラーなので肌馴染みも良くコーディネートのポイントにもなります。一つでも存在感はありますが、他のデザインのネックレスと合わせやすいので、コーディネートがより楽しくなるアイテムです。そして、もう一つご紹介するネックレスは、トップにナチュラルブラックダイヤモンドがほどこされ、その下に天然パールが上品に揺らめく新作のデザイン。インドラさんのジュエリーは一つ一つ個性が光る作品ばかりですが、重ねて楽しめるようにと考えられた綺麗なバランスも魅力の一つです。そしてネパールの職人技が光るブラックダイヤモンドの石裏ザリワークの美しさもIndra Collectionオリジナルの素晴らしさがあります。身に着けている時のみ、表には見えない美しさを楽しんで欲しいという思いもインドラさんの優しさと遊び心の表れですね。

Q3,コーディネートのポイントを教えてください。
A3,ナチュラルブラックダイヤモンドは、コーディネートに取り入れやすく、本当にどんなシーンでも身につけられる万能ストーンです。シンプルなトップスやデニムに合わせるスタイルもジュエリーが主役になるコーディネートとして楽しんでいただきたいです。また、フォーマルなスタイルでもブラックダイヤモンドとパールの落ち着いた雰囲気で胸元がシックに引き締まり素敵ですね。ルビービーズと組み合わせた場合も私の愛用している赤みのあるシルクブラウスのような色合いのお洋服とカラーを合わせたコーディネートもお勧めです。
 

Alex Monroe(アレックス・モンロー)のユーモアを散りばめた
「The Potager」モチーフジュエリー






goldie H.P.FRANCE 有楽町店
岡部 菜摘


北は札幌から日本のまんなか名古屋まで南下し3都市の美味しいものを食べながらH.P.FRANCEを体現。現在はgoldie H.P.FRANCE有楽町店にて、気づけば1番長くいる人。 日々の楽しみはお料理をしながらお酒を嗜むこと。




 
Q1,コレクションをはじめたきっかけと楽しみ方を教えてください。
A1,6~7年前の来日イベント時にデザイナーのアレックスに初めて会いました。忘れもしない、アレックスに会えるとドキドキしていたイベント当日。アレックスはまさかのポロシャツにチノパンさらには手ぶらで、近所からフラッときましたスタイルで登場した際にはロンドンって近所だったっけ・・・?!(笑)とお客様と笑ったことを覚えています。アクセサリー同様、アレックス自身も自然体ですごくリラックスした印象でした。まなざしが本当に優しく、一瞬で虜になりました。アレックスに会うためにたくさん集まって下さった日本のカスタマーのパワフルな熱量を同じ空間で体感したこともあって自身のアレックス熱もフツフツと上がっていったことを覚えています。
他のブランドでもそうなのですが、自身の所有しているコレクションは他にないもの、クスッと笑ってしまうようなアイテムが気づくと集まっているように感じます。例えば秋が近づくとどんぐりのフープピアスをつけるのですが、毎年その季節が来ることが楽しみになるアイテムのひとつですね。あとお気に入りの組み合わせは手持ちのパールと一緒に子ぶたのネックレスをつけてこっそり“ぶたに真珠”をしてみたり・・・と遊び心を織り交ぜて、お客様やスタッフに気づいてもらえるとニヤッと嬉しくなります。
Q2,今年のご褒美アイテムとして選んだ理由を教えてください。
A2,ブローチは集めているアイテムの一つでもあり、アレックスからブローチが登場するということに大興奮でした!わたしのコーディネートにはブローチはかかせないアイテムで、特に冬は出番が多くこれは逃せないと思い、悩んで悩んで2つに絞りましたが、手元に届いてさらに大興奮!本当に本当に可愛い。とても繊細かつリアルに表現されています。ブローチはつける場所に縛りがないという自由なところが他のアクセサリーにはないため、お気に入りです。密かに考えているのは今回のテーマである"The Potarger"(家庭菜園)を体現すべく、オーバーオールや農夫っぽい格好でつけてみたいなと。

Q3,コーディネートのポイントを教えてください。
A3,ホリデーセーターを着て一足早くクリスマスムードを演出してみました! どんぐりピアスがオーナメントのようにキラキラしているので気分はもうクリスマス。アレックスのネックレスはアジャスターで長さが調整できるので、どんなお洋服とも合わせられます。他のネックレスとも重ね付けを楽しむことができるので、ついつい沢山つけてしまいがちです。新作を含めAlex Monroe(アレックス・モンロー)のコレクションは、すっきりシンプルなものから少し凝ったデザインまで幅広くご用意しています。クリスマスギフトやご自身へのご褒美をお探しの方、ぜひ一度お手に取ってみてください。
 

WOUTERS&HENDRIX ( ウッターズ・アンド・ヘンドリックス ) のChapters Ring






H.P.FRANCE Boutique 梅田店
中村 安那


昔からモノづくりが大好きで、学生時代も彫金を学んでいました。 仕事でも人の温かみを感じられる作品や、好きなアクセサリーたちに囲まれていたいという思いからH.P.FRANCEに入社。 レディースからメンズのお洋服まで、幅広くファッションを取り入れて新しいコーディネートを見つけるのが最近の楽しみの一つです。




 
Q1,コレクションをはじめたきっかけと楽しみ方を教えてください。
A1, H.P.FRANCEに入社してこのブランドと出会い、すぐにその世界観と独特なデザインの虜に。先輩スタッフが素敵に身につけている姿に強く憧れました。アイテム一つ一つにストーリーがあり、ブランドの芯が感じられながらも、毎シーズン全く違った雰囲気で展開されるアイテムたちの魅力に心を奪われ、以来、少しずつアイテムを増やしていています。今ではWOUTERS&HENDRIX ( ウッターズ・アンド・ヘンドリックス ) のコレクションが増えてゆくのが、私の楽しみの一つです。洗練された遊び心たっぷりのデザイン。そしてちょっぴりのハードさが私の心を掴んで離しません。自分の持っているアイテムと新しいアイテムをかけ合わせて、シーズンを超えた素敵なコーディネートを探して、新しく迎える子を選んでいます。そんな中でまた新たに心を奪われる作品に出会えた時、そして新しいコーディネートに出会えた時はとてもワクワクしてしまいます。
Q2,今年のご褒美アイテムとして選んだ理由を教えてください。
A2,以前からずっと気になっていたチャプターリング。7本の華奢なリングは一つ一つ違ったデザインになっており、組み合わせでさまざまな表情を見せてくれます。初めて身につけてみた時、今までの自分のコーディネートに溶け込んでくれるかように感じました。またChapterとは,第一章などの章,ひとつの区切りの意味を持っています。身に付けるひとの人生の節目に,第一章,第二章と加えていって欲しいという気持ちから作られたもので、お守りのように大切に身に着けたいと思い選びました。

Q3,コーディネートのポイントを教えてください。
A3,何種類ものリングを組み合わせて強めの印象でアクセサリーを着用するのがお気に入りなので、太めのリング×連リングなど、ボリューミーな組み合わせで手元は華やかにコーディネートしました。今回選んだChapterリングはまとめて身につけても良し、本数をあえて減らして華奢な雰囲気で楽しんでも良しな、様々な場面で活躍してくれるアイテムです。また、耳元、首元、手元と同じ形やモチーフが使われているものをチョイスして、アイテム同士に繋がりを作っているのも個人的なポイントです。
 

憧れのGEM KINGDOM(ジェム・キングダム)ジュエリー






goldie H.P.FRANCE 表参道店
MITA


2020年入社。goldie新宿を経て、goldie初の路面店のgoldie表参道へ異動。ファッションが大好きなので半年間でかなり見た目も雰囲気も変わります。今は街中に溶け込むのが自分のなかのはやりです。仕事終わりと休日はお笑いの現場にずっといます。




 
Q1,コレクションをはじめたきっかけと楽しみ方を教えてください。
A1,私がまだ学生だった頃、H.P.FRANCEの講義があり、そこで初めてGEM KINGDOM(ジェム・キングダム)を知りました。5年ほど前なので記憶が曖昧ですが、ジュエリーを専攻していたこともあり、クラスのみんなと"すごい!リングの裏までこだわってるよ~作るの大変そうだね。"と話していたことを思い出します。
そこから2年後、H.P.FRANCEに入社し、初めて購入したのがGEM KINGDOMのお花のリング。個人的に赤やピンクなど暖色系の色味が好きなので、赤のお花のデザインのリングがあったとき、たとえサイズが合わずとも絶対に買うと決めました。幸いなことにサイズも合い、ウキウキで店頭に立っていました。入社当時はH.P.FRANCEのアイテムは持っていなかったため、初めて憧れのジュエリーを身に着けられたという喜びは忘れられません。ハードすぎず、様々なお洋服に合わせてられるアイテムが多いため、系統がコロコロ変わる私にはピッタリでとても大好きなブランドです。
Q2,今年のご褒美アイテムとして選んだ理由を教えてください。
A2,ひとつひとつ形の異なるバロックパールをメインに、マザーオブパールやクリスタル、ガーネットなど色々なアイテムを使用した贅沢なネックレスとブレスレット。少しやり過ぎかな・・・くらいが丁度よかったりします。肌の上にのせても映えますし、今の季節ならビビットカラーのタートルネックと合わせてもピッタリ合うなと思いセレクトしました。そして、よーーーく見ていただくと引き輪の近くいシルバーの手が!個人的にこのシルバーの手が頑張って引き輪とパーツ部分を繋ぎとめている感じがして、さりげないですが一番好きなところです。笑

Q3,コーディネートのポイントを教えてください。
A3,GEM KINGDOMのイメージとは全く異なるピンクカラーのお洋服にあえて合わせてみました。GEM KINGDOMといえば、格好いい!クールというイメージがあるかと思いますが、可愛くふんわりしたお洋服とも相性が良いので、みなさんも是非色々なお洋服に合わせてみていただきたいです!
 

studio SOIL(スタジオ ソイル)の『 瞬き 』リング






drama H.P.FRANCE伊勢丹新宿店
平田 瑞季


個性のあるお洋服が好きで、H.P.FRANCEに入社。ジュエリー歴は入社後スタートと遅咲きですが、触れるうちに奥深い魅力にどんどんはまり、今では無くてはならないと感じるほどに成長を遂げました。drama H.P.FRANCE内の様々な店舗を経験し、現在は伊勢丹新宿店勤務。休日は友人と美味しい食べ物を食べに行ったり・アマプラを見て癒されております。




 
Q1,コレクションをはじめたきっかけと楽しみ方を教えてください。
A1,入社した当時は、アパレルが好きで入ったこともあり、ジュエリーについて詳しくありませんでした。最初に配属されたcinemaにいたバイヤースタッフからブランド1つひとつの魅力を教え頂いたことや、ジュエリーもお洋服と一緒にコーディネートとして楽しんでいる姿を見て、ファッションの広がりを感じジュエリー への興味と憧れを持ちました。
実際に購入しているアイテムはリングが1番多いのですが、入社してから数ヶ月は何が良いか悩み続けていました。そんな中イベントで届いたOHFORESTの天使のリングに一目惚れし1本目のリングをゲットしました。一目惚れで選んだリングですが、デザイナーの人柄や、作品1つひとつに込められたストーリー・素材を考えた上で作られてたモノづくりの背景を知り更に愛着がわきました。最初の1本目がきっかけになりジュエリーを楽しむようになりました。選ぶ時は直感で、欲しくなるアイテムはすぐにあわせたいコーディネートが浮かびます。ジュエリー同士はもちろん服は、靴は、バックは何をあわせるか、手にとることでファッションの幅も広がっています。
Q2,今年のご褒美アイテムとして選んだ理由を教えてください。
A2,ずっと憧れているのはstudio SOIL(スタジオ ソイル)の『 瞬き 』リングです。ナチュラルダイヤモンドがメインになったデザインで、個人的にはクリアホワイトのダイヤがお気にりです。内包物やクラックがあることで見える複雑な色味や煌めき、ダイヤモンドならではの美しい照りに惹きつけられます。独特なマットのテクスチャー、力強さと温かみがあり凛とした気持ちにさせてくれるリングをあえてカジュアルに、自分らしく日常に溶け込ませたい憧れアイテムです。

Q3,コーディネートのポイントを教えてください。
A3,色石は入れず、ダイヤモンドと地金のリングを楽しむコーディネートにしました!studio SOILのリングは、人差し指に1本で。中指には、華奢なリングを重ねづけ。重ねるリングのテクスチャーを変えるとお互いのデザインが引き立つので、1本で身につけるのとはまた違った魅力を引き出してくれます。日常の中に溶け込ませて、手元を見るたびに癒されるコーディネート。クリーム色のアウターから覗かせて、モコモコオレンジの靴をあわせて身につけたいです。
 

BROOKE GREGSON(ブルック・グレグソン)の獅子座ネックレス





H.P.FRANCE BIJOUX 梅田店
杉浦 真代

インポートのファッション好きが高じて、海外の商品を多数取り扱うH.P.FRANCEに入社。入社前はほとんどアクセサリーを着けることがなかったのですがH.P.FRANCE BIJOUXのセレクトするジュエリーを見て、初めて心から身につけたいと思えるジュエリーに出会い、コレクション遍歴は気づけば10年以上。H.P.FRANCE BIJOUX梅田店の店長として、お客様の琴線に触れるジュエリー選びのお手伝いができるようスタッフとともに日々邁進しています。


 
Q1,コレクションをはじめたきっかけと楽しみ方を教えてください。
A1,入社してはじめて購入した18k goldのジュエリーはSWEET PEA (スイート ピー)のピアス。当初はジュエリー初心者の私にとって天然石のアイテムは敷居が高いイメージがあったのですが、着けてみると思いの外ファッションに馴染み、とにかく可愛いかったことに感動!作品に込められたカラーストーンのテーマも毎回胸にぐっとくるものがあります。 REDLINE(レッドライン)のコードブレスレットも日常に欠かせないアイテム。個性を感じるジュエリーが好きなので、goldとカラーコードをMIXしたミサンガのような“お守りジュエリー”は、定番のアクセサリーの概念を覆すデザインで出会った瞬間すごく惹かれたのを覚えています。
それからCAROLINA BUCCI(キャロリーナ・ブッチ)LOQUET LONDON(ロケット・ロンドン)など沢山のお気に入りを増やしてきました。 自分が「好き」と思う感覚を大切にジュエリーをセレクトしていますが、いつも感動するのがクリエイターのマインドや作品に込められたメッセージ。デザイナーのポジティブでお客様やスタッフを気遣う心の優しさ、女性としてのしなやかな強さに憧れ、身につけるジュエリーを通して自分も前に進むエネルギーをもらっています。
Q2,今年のご褒美アイテムとして選んだ理由を教えてください。
A2,今年のご褒美はBROOKE GREGSON(ブルック・グレグソン)の獅子座ネックレスにしました。Astrologyコレクションはスタッフも愛用者の多いBIJOUXのMUST-HAVESジュエリーのひとつ。それぞれの星座の並びにダイヤモンドがセッティングされ、メタルの形も違うので、自分のスタイルを印象づけるパーソナルなジュエリーです。コロナ禍を経て、よりエターナルに愛用できる上質なジュエリーへ嗜好が強くなった今、一生もののアイテムにと選びました。

Q3,コーディネートのポイントを教えてください。
A3,BROOKE GREGSONの星座のモチーフに合わせて、SWEET PEAのstarネックレスと、LIA DI GREGORIO (リア・ディ・グレゴリオ)のcrossネックレスを重ねて夜空をイメージしました。月面をイメージしたラフなタッチのメタルが華美になりすぎず、カラーストーンやパールなど天然素材のジュエリーとも相性が良いです。冬は毛足の長いニットに合わせて女性らしく、夏はコットン素材のTシャツにシルバージュエリーと合わせてかっこよく、色んなスタイルで楽しむ予定です。
 
 

代表取り扱いショップリスト

SERGE THORAVAL(セルジュ・トラヴァル)
SERGE THORAVAL

indra Man Sunuwar(インドラ・マン・スヌワール)
ONLINE SHOP

Alex Monroe(アレックス・モンロー)
goldie H.P.FRANCE各店

WOUTERS&HENDRIX(ウッターズ・アンド・ヘンドリックス)
H.P.FRANCE Boutique / 記憶 H.P.FRANCE

GEM KiINGDOM (ジェム・キングダム)
goldie H.P.FRANCE各店

studio SOIL(スタジオ ソイル)
drama H.P.FRANCE各店

BROOKE GREGSON(ブルック・グレグソン)
H.P.FRANCE BIJOUX 各店

※店舗により在庫状況が異なります。