“黒革”と“から錆”より伝わる
『わびさび』の美しさ
水金の文庫革
閑寂な中に、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさを表す表現、 『わびさび』。本来は別々の意味を用いていた言葉ではありますが、現代ではひとまめにして語られることも多い言葉です。
水金の文庫革「黒革・から錆」財布が伝えたい要素には、そんなわびさびを連想させるような表情を持ち合わせているかのよう。 鮮やかな彩りが魅せる雰囲気とは異なり、ひっそりと佇むような『黒革』とどこか儚げな『から錆』の仕上げ。二つが合わさり、それらの落ち着いた美しさは奥ゆかしさをも感じられます。
今回は特別に各種の豊富な柄を揃えてご紹介いたします。水金の文庫革より感じられる日本美意識『わびさび』を是非ご堪能くださいませ。