文庫革財布
-美しい日本の手仕事-
毎日の必需品であり、1年2年と長い期間をかけて生活を共にするお財布こそ日本製の美しい品を選びたい。 素材、品質、縫製、細工、この全てに於いて高いクオリティを持つ Made in Japanの文庫革財布をご紹介いたします。
文庫革とは、室町時代より姫路で親しまれてきた伝統皮革細工。 真っ白になめした牛革に型押しをし、一筆一筆彩色を施した後、真菰(まこも)の粉で古美をつけ、漆で艶と光沢を出し仕上げるという職人の手仕事によるもの。 このように複雑な工程を踏んだ革製品は、世界的にも非常に稀有な存在で、日本人として誇らしさを覚えます。
アッシュペーフランスではこの職人技の光る文庫革の確かな美しさに惹かれ、 現代のスタイルに合うユニークなデザインで文庫革工房へオーダー。
「水金の文庫革」として様々なコレクションにファンが多く、親しまれています。
2020年より職人の手仕事を愛するフランス人アーティスト、Nathalie Lété(ナタリー・レテ)とのコラボレーション文庫革も登場。
子供の頃の思い出や毎日の暮らしの中からインスピレーションを得る彼女のカラフルで、ユーモラスでハッピー、そしてどことなくシニカルな世界観が生きた文庫革も人気を博しています。
コンパクト、大容量、様々なオケージョンに合わせた8種のお財布の中から人気の形ランキングでご紹介します。