翌年に念願のファースト ロザ・マリアを手にしてからは、何処へ行くにも着けられるよう、いつもバッグに忍ばせていました。 それまでは所謂ジュエリーを身に着けることの殆どなかった私でしたが、ジュエリーを身に着ける楽しさを感じた一年となりました。(その翌年、お取り扱いが無い店舗へ異動となり、またも悶々と想いを膨らませることとなるのですが...。)
魅力ある作品達の存在を伝えたい!という気持ちを常に持ち、自然とお客様とお話する機会が増えました。今ではロザ・マリアを通じて様々なお客様にお逢いし、素晴らしい時間と体験を共有させていただけることが本当に嬉しいです。
絶えず私の心の琴線に触れ、魅了してやまない彼らのクリエイションを皆さんと共にまだまだ追いかけたいです。
そして、まだ見ぬコレクターの皆様や、これから手にされる皆様とお逢い出来るその日を楽しみにしています。