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GICLAT

シンプルでいて、エレガントな女性をイメージして作られるGICLAT(ギクラ)のジュエリー。 デザイナー自らが成形から石留めまでを行い、丁寧な仕事から生まれた温もりのあるジュエリーは 女性の持つ魅力をさらに引き立ててくれます。 ”木漏れ日” や ”月の満ち欠け” といった自然の現象からインスピレーションを得た、 「穏やかな日常の中に見つける喜びや優しさ」を伝えるコレクションから、 一生の記念として身に着け続けていたくなるような特別感のあるコレクションまで、 一堂に会してご紹介していきましょう。

波・雲


母なる海のある風景。その穏やかな波や、もくもくと湧き上がる雲からイメージされた、GICLATの人気シリーズがこちら。
思い出の風景や憧れの場所を重ねながら、指先に軽やかなアーチを描くようにコーディネートすれば、どんな日も晴れやかな気持ちで過ごせそう。
緩やかな曲線のラインは手元の動きに印象を与え、身に着ける角度によって様々な表情をお楽しみいただけます。

木漏れ日・種・光の柱


枝葉の間を通り抜けて届く木漏れ日を形にしたら・・・なんて、これまでに考えたことのないような発想から生まれたのは、幾何学的にも有機的にも見える滑らかなカーブと直線とのハーモニーが美しい”木漏れ日”。
透明感を活かしたローズカットのダイヤモンドは、鮮やかな輝きのブリリアントカットとは趣きの異なる、ふわりとした優しい輝きを放ちます。
地金をマットに仕上げることで肌馴染みよく、どんなシチュエーションにも寄り添ってくれるジュエリーに仕上がりました。
ダイヤが石座から突出せず、表面の引っ掛かりが気になりにくいセッティングは、小さなお子様がいらっしゃる方やアクティブに日々を過ごす女性にもストレスが少なく、普段着けしやすいのも嬉しいデザイン。
着ける女性の魅力が芽吹くのを見守ってくれるような”SEED(種)”や、凜とした佇まいで導いてくれるような”光の柱”。
主張が過ぎないシリーズなので、お手持ちのジュエリーと重ねたり、ピアスやネックレスなどとのトータルコーディネートもしやすいコレクションです。

月の満ち欠け・日食/月食


”月の満ち欠け”は、ほど良い存在感の3mmあこやパールを並べ、ツイストされたゴールドで月の満ち欠けを表現した叙情的なコレクション。
人気のイヤーカフは華奢なフープピアスとコーディネートしたり、シンプルにお顔周りはこのひとつでポイントにしてみたり・・・気分に合わせて色々な楽しみ方が見つけられるアイテムです。
ローズカットダイヤを月面を思わせるテクスチャーのゴールドで包み込んでいるようなデザインは、日食や月食からイメージを受けて作られました。
淡いゴールドの輝きから連想するのは、優しい夜風の吹く窓辺。
いずれもモチーフである月は女性の象徴とされており、柔らかな月の光は知性を高め、心に落ち着きを与えてくれるといわれているラッキーチャームのひとつ。
満ち欠けを繰り返すことから「成長」の意味もあるそう。まさに満ち欠けの過程を模したデザインは、自分自身のステップアップを願って、お守り代わりとしても。


こぼれ落ちる瞬間の雫からイメージした なめらかなフォルムに、極小のダイヤモンドを パヴェセッティングで敷き詰めた、 みずみずしいきらめきが美しい雫シリーズ。 プラチナとの洗練された雰囲気と ゴールドのコンビカラーによって、雫が際立って見え、 身につけると独創的な気品がプラスされ、 所作を美しくみせてくれます。

ベーシック・シンプル


手彫りの刻み模様を生かしたシンプルなリングをはじめとするジュエリー達。
更にそのリングを束ねたり、重ねてみたり・・・ シンプルなデザインにも沢山のこだわりが詰まっているからこそ、ボリュームのあるデザインに変化しても心地の好い輝きは変わらない。
槌目や刻みのひとつひとつに、決して手を抜くことのない職人技を感じながら、日々のベーシックアイテムとして愛で続けたいコレクション達。

1点もの


表情豊かなカラーダイヤを用いた、とっておきの1点ものリング達。
いびつで変わった形のローズカットダイヤモンドは、デザイナーが厳選して選んでいます。
肌に馴染むカラーも魅力的。 アームの片側にホワイトゴールドとダイヤモンドを配しているのは”月の道”と名付けられたコレクション。
月光を閉じ込めたようなカラーと、ゆがみを感じる個性的なダイヤモンドは、月明かりが水面に輝いて道のように見えて・・・、まさに海面の揺らめきときらめきを思わせるような雰囲気に。
しっとりと柔らかな森の木陰の温もりを感じるようなカラーダイヤを中心に、3石のダイヤモンドを並べたデザインは、”木漏れ日”から派生した特別なコレクション。
これからの大切な瞬間をずっと共にしたくなる、家族や親友のような存在に。
 

Designer profile

 
麦倉隆晴
(takaharu mugikura)

 
貴金属加工職人を経て、2007年ファイナルワークスを設立 さまざまなデザイナーズブランドの原型から量産までを請けおうと共に、自身のブランドも展開 2011年、イタリアの伝統的な彫金技術を身につけるため、ジュエリーの街フィレンツェへ イタリア生活とヨーロッパ、南米への旅を通じて、自然の壮大さや生み出されるフォルム、文化や技術、ジュエリーと人々の関わりや歴史を体感する 帰国後工房を湘南に移し、2015年、デザインと確かな技術をつめ込んだGICLATをスタート 国家検定 一級貴金属装身具製作技能士

‐代表取扱い店舗‐
drama H.P.FRANCE新宿店
drama H.P.FRANCE横浜店
drama H.P.FRANCE伊勢丹新宿店
drama H.P.FRANCE梅田店
H.P.FRANCE jewelry 大丸神戸店



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