皆様こんにちは☻
dramaH.P.FRANCE 新宿店の蒔田です。
僕が今回書かせて頂く内容は、drama新宿ルミネ店にて12月1日よりスタートする
「tatsuo nagahata × drama TOKYO」
のスペシャル企画目前ということで、「tatsuo nagahata」というブランドの魅力について語らせて頂きます。
少々長くなるかと思いますが、すでにtatsuo nagahataをご存知の方も、そうでない方も
国内にはこんなにも素敵なブランドがあるんだということをお伝えできたら幸いです。
さて、tatsuo nagahataとはその名の通り
デザイナー 長幡 辰夫氏という男性のクリエイターズブランドです。
アンティークジュエリーに使われる技法の星留めやダイヤの取り巻きなど
古き良きデザインを独自の感性で現代に落とし込んだジュエリーをメインに製作されています。
drama新宿店でも常時ご紹介させて頂いているスタンダードラインには
美しいダイヤモンドを日常に感じて頂けるデザインが豊富に御座います。
全体の風合いはどこか懐かしく、完璧すぎない手作りの味からは人の手で作られる温もりを感じらる。
それでいてセレクトされるルースはどれも極上の一石。
このなんとも言えないバランスが初めてタツオさんのジュエリーを目にする人を虜にし、
身につける私たちを長年魅了し続けるのだと僕は思います。
特にシンプルなデザインにさり気なく落とし込まれているミル打ち、程良くツヤ消しのされたリングには
タツオさん独特のバランスで見ただけで「これはタツオさんのリングだ」と分かってしまう程。
シンプルなものこそ細部への拘りやクオリティ、デザイナーの思いが感じられるものですよね。
ジュエリーと聞くと敷居が高い特別なものと感じられる方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
tatsuo nagahataのジュエリーは日常に寄り添ったデザイン性、着け心地の良さ
そして特別感のある華やかさを演出しながらも落ち着いた雰囲気を醸し出す。
まさにジュエリーを身近に落とし込んでいるんです。
どうしてこんなにも普段の自分に馴染んでしまうんだろう、と
未だに僕もタツオさんのリングを持っているにも関わらず、不思議な感覚があります。
まずはとにかく色々な方々に実際にご自身の手に取って、触れて頂きたいんです。
(きっとジュエリーへの固定概念が覆されるのではないかと思います)
敷居が高いからこそ、お守りのように普段から肌身離さず身につける事で新しい自分を見せてくれる。
時には背伸びして身に着ける事で、そのジュエリーに見合った自分に成長させてくれる。
それが現代のジュエリーだと僕は思います。
今回のイベントはアトリエに直接お伺いし、スタッフでセレクトしたルース・デザインを形にして頂いた一点物です。
全てのリングに私たちの拘り、そしてデザイナーである長幡氏の拘りが詰まっております。
是非、お手に取って楽しんで頂けましたら幸いで御座います。
drama H.P.FRANCE 新宿店というdrama1号店でもある当店を、いつもご愛顧頂きまして誠に有難う御座います。
そしてこれから初めてご来店頂くお客様、この記事を見て行ってみたいなと少しでも感じて下さったお客様
是非一度、drama新宿店に足を運んで頂けましたら嬉しい限りです。
drama新宿店より、皆様への年内最後の最高の贈り物とさせて頂きます。
お客様のこれからを共にするジュエリーを、愛を持ってご案内させて頂きます。
dramaH.P.FRANCE 新宿店 蒔田