こんにちは、H.P.DECOのまえです。
2022年になってもう3週間、早すぎです。
毎日寒くて(コロナもあるし)外に出るのも億劫ですが、
皆様はいかがしてお過ごしでしょうか?
私はやっと正月に撮った写真を現像しました。
まだ小さい多肉植物の子供たちは冬の間は室内に入れていて、
冬場はあまり成長はしませんが、たまに写真に収めてます。(親の気持ち)
そんな今日は、日常がちょっと楽しくなるテーブルアイテムをご紹介します。
ヴィンテージのお皿と、カラフルなお皿の組み合わせ。
ヴィンテージのお皿は手書きで絵が描かれていることもあって、作り手の筆使いが伝わってきます。
液が溜まっていたり、水彩画みたいであったり、どんな人が作ったのかなと妄想を膨らませるのもまた楽しい。。
カラフルなお皿と一緒に使うと、テーブルの上がパレットのように色で溢れました。
今日はこの気分!とお皿と色を合わせて、ゆっくりごはんを作るのも夜が長い冬だからできること。
Tsé&Tsé associéesのおなかぺこぺこのボウルは今気になっているアイテムのひとつ。
周りの景色が映りこんで、下に敷くものによっていろんな景色をみせてくれるんです。
ボウルも自体も完璧な丸ではなく少し歪んでいて、
映る景色も歪んでいてボウルひとつでとても楽しませてくれるところがすきです笑
歪んでいる、といえばLa Soufflerie (ラ・スフルリー)のガラスもそうです。
この子は背が高い、傾いている、ずんぐり、気泡が多い、色が濃いとか、どれひとつ同じものがなくてまるで生き物みたい。
この中からお気に入りをひとつ見つけるのもそれはそれは楽しい時間です。
先日入った、モロッコのクロスをテーブルに敷いて(贅沢!)
モロッコの山小屋風コーディネートです。
寒いのでゴールドの煌びやかさで暖をとりつつ、
Tsé&Tsé associéesの大きな黒いボウルにはクスクスを入れたいです。
ウズベキスタンのお皿からインスピレーションを受けて作られたTsé&Tsé associéesのプレートは
不思議とモロッコの雰囲気にも合います。
パッと鮮やかな水色にはどんな料理を乗せよう。
何を乗せてもきっとたのしい食事の時間になることはすでに決まってますね。
カラフルなお皿と一緒に使って、目からビタミン摂取でございます。
テーブルコーディネートとなると食べ物のことで頭がいっぱいになってしまうわたしで申し訳ありません。
色はもちろん、日常のちょっとした工夫で皆様の毎日の食卓が楽しくなりますように。
目からも食べ物からもビタミンを摂って寒い冬を楽しく冬を乗り越えましょう~!
それではまた!
mae